「令和6年度 四日市市民大学 21世紀ゼミナール」第5回(最終回)を開催しました
12月21日(土)、四日市市にあるユマニテクプラザの研修室において、令和6年度5回目(最終回)の「四日市市民大学 21世紀ゼミナール」(四日市市からの委託事業・北勢サテライトが企画運営)を開催しました。
令和6年度は、「新時代を生きる ~科学の進歩と私たちの生活~」を統一テーマに計5回の講座を企画しました。科学技術の進歩は様々な分野で目覚ましく、たくさんの変化・進化が交錯する昨今、その変化に適応することが求められています。その一方で、自然環境や健康は現状を守りたく、安定・安心を望む私たちです。現代の私たちに求められる「変化」と「維持」について、三重大学の教員が解説するプログラムです。
最終回を迎えた5回目の講座では、「機能性食品とフードテックの現状と展望」と題して、三重大学大学院生物資源学研究科の磯野直人准教授が講師を務め、38名が参加されました。
詳しくは、北勢サテライトHPをご覧ください。
https://www.rscn.mie-u.ac.jp/hokusei/2024/12/21-4.html