【プレスリリース】三重大学とNTT西日本が医療DX推進に向けた包括連携協定を締結
西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市都島区、代表取締役社長:北村 亮太)と国立大学法人三重大学(三重県津市、学長:伊藤 正明)は、2024年11月1日に産学連携に関する包括連携協定を締結し、医療DXの推進を通じて、医師の働き方改革や三重県下の医療の発展をめざします。この協定に基づく最初の取り組みとして、三重大学医学部附属病院において、NTT版大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を活用した電子カルテの要約による、医師の事務作業の効率化に関する実証実験を開始します。