金融経済教育プログラム「将来のための金融リテラシー講座」が行われました

7月19日（金）、人文学部において、金融経済教育プログラム「将来のための金融リテラシー講座」を実施し、人文学部生115名が参加しました。

この講義は、学部専門科目「金融論」（担当：野崎哲哉教授）の一環として行われました。
講師には株式会社百五銀行 営業開発部の矢野尚美氏を迎え、「大学生のための人生とお金の知恵」をテーマとした教材をもとに、先取り貯金の重要性や人生の3大費用（教育・住宅・老後）、お金の運用に関してリスクとリターンの関係などについて講義いただきました。
最後に、「将来の自身のライフプランを実現するためにも、学生時代からお金についてしっかり考えていきましょう。お金を運用することも大切ですが、金融商品の知識を習得し、外部知見の活用もしてください。皆さまの素晴らしい人生設計を実現するためにも金融リテラシーを身につけてください。」と締めくくられました。