三重大学留学生50名が鈴鹿８耐特別ツアーに参加しました

７月20日（土）に鈴鹿で開催された「鈴鹿８耐特別ツアー」に、本学留学生（中国、インドネシア、エジプト、韓国、スリランカ、タイ、タンザニア、ベトナム、マレーシア、コンゴ、台湾、バヌアツ、フィリピン、スウェーデン、モロッコの15か国・地域）50名が参加しました。このツアーは、ホンダモビリティランド株式会社と三重大学が締結している産学連携に関する包括協定の取り組みの一環として、三重大学の留学生向けに特別に企画されたものです。
留学生達は、鈴鹿サーキット関係者やアジア各国のスタッフが合同で取り組むチーム「Honda Asia-Dream Racing with Astemo」の協力のもと、普段は入ることができないレースの裏側（鈴鹿サーキット関係者エリアやバイク修理・メンテナンスを行うピット見学等）を案内いただき、貴重な体験をすることができました。
また、当日は、Honda Asia-Dream Racing with Astemoのライダーの方にもお会いでき、留学生達は、ライダーやスタッフの方々と貴重な時間を共有し、交流を深めました。
今回の鈴鹿８耐特別ツアーには、鈴鹿サーキット関係者の皆様、Honda Asia-Dream Racing with Astemoの皆様等、多くの方々にご協力いただきました。
当日はアツイ鈴鹿の夏を体験でき、留学生にとって思い出に残るツアーとなりました。

【集合写真（鈴鹿サーキットにて）】

　
【「Honda Asia-Dream Racing with Astemo」のライダーの方々と記念撮影】

　
【鈴鹿サーキット関係者エリア】