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マレーシアパハン大学と調印式を行いました

6月25日(火)、マレーシアパハン大学と、学術交流協定の締結調印式を行いました。
マレーシアパハン大学からは、数理科学センター長Prof. Dr. Zuki Sallen氏と製造学部長Assoc. Prof. Ir. Dr. Faiz Mohd Turan氏が本学を訪問されました。

当日は、本学から、伊藤正明学長、金子聡国際交流センター長/副学長(国際交流担当)、森香津夫工学研究科長、久保雅敬教授(工学研究科)が出席し、昨年度マレーシアへ訪問した際に購入した民族衣装「パティック」で歓迎しました。

マレーシアパハン大学は様々な分野へICT・IoT技術を活用すべく研究されています。特に医療分野に対する貢献が素晴らしい大学です。

伊藤学長は、「協定を締結している様々なマレーシアの大学とは強固な絆が生まれており、毎年多くの三重大学生が短期または交換留学を行っています。協定締結により、両大学の学生や研究者がお互いの国際的な視野を広げる貴重な機会となることを期待しています。」と述べました。

今後、両大学との連携を強め、双方向の交流を強く期待していきたいと合意し、終始和やかなムードで調印式が執り行われました。

調印式の様子集合写真

調印式の様子調印式の様子