【プレスリリース】防災・減災 研究成果公開シンポジウム ～令和6年能登半島地震を受けて～ の開催案内

みえ防災・減災センターでは、地震や風水害などの自然災害に対し、地域で活躍できる防災人材の育成のため、防災・減災を学ぶことができる「みえ防災塾」を開催しています。このうち、特に先進的かつ実践的な防災・減災のための計画立案とそのマネジメントを行う能力を持つ人材の育成を目指した「応用コース　さきもり応用コース」では、各受講生が自ら研究テーマを設定し、研究に取り組んでいます。
また、災害に関する三重県内の地域課題の解決に資することを目的に、みえ防災・減災センターのセンター教員が各種テーマの調査・研究に取り組んでいます。
そして、それら研究成果等を広く情報発信することを目的に、地域圏防災・減災研究センターとみえ防災・減災センターとの共催で、年に１回、研究成果公開シンポジウムを行っています。
今回のシンポジウムでは、みえ防災塾さきもり応用コース生による研究成果の発表のほか、本年元日に発生した能登半島地震を受けて、センター教員にて取り組まれた調査・研究についての報告を行います。

詳細（プレスリリース本文）