医学部医学科4年の大瀧 翔太さんが第144回日本薬理学会近畿部会優秀発表賞を受賞しました
3月20日(水)に開催された第144回日本薬理学会近畿部会にて、医学部医学科4年(研究室研修)の大瀧 翔太さん(指導教員:西村 有平 教授)が「ランソプラゾールはイソニアジドによる肝障害を軽減する」という演題名で発表し、優秀発表賞(学生口演)を受賞しました。
日本薬理学会近畿部会は年2回開催され、薬理学に関連する多数の演題発表が行われている歴史と伝統のある部会です。学部生と大学院生の口演を対象とする優秀発表賞も毎回企画され、若手研究者の活性化につながっています。