附属小学校が川のシンポジウム2024で「河川生態学大賞」を受賞しました

３月１６日(土)、川のシンポジウム２０２４が埼玉県の本庄早稲田国際リサーチパークで開催され、附属小学校の研究発表が「河川生態学大賞」を受賞しました。

附属小学校では、２０２２年から埼玉県の早稲田大学本庄高等学院が主催する川のシンポジウムに参加し、研究発表を行っています。今回、６年生の４名が発表会に参加し、これまでの研究成果について口頭発表を行いました。発表テーマは「身近な水環境を出発点とした生態系の探究学習」です。学校周辺の水環境，食物連鎖，外来種の影響，生物の生活史といった観点から，複雑かつ難解な生態系の探究を進めたことについて発表しました。研究発表後には、本庄市長から「河川生態学大賞」が授与されました。

口頭発表の様子

発表者の４名

賞状