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農林水産省の新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の取材に工学研究科2年松井くるみさんが挑戦しました

2021年から、農林水産省の食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」が実施されています。
このニッポンフードシフトの企画で、工学研究科博士前期課程2年 松井くるみさんが、
環境などの社会課題に視点を変えて取り組み、活躍されている伊勢市出身でもある 株式会社サンブンノナナ社長 尾崎ななみ氏を取材しました。地元Z世代の大学生が。生産現場で起こっている問題を自分の目でとらえ、知って、体験することで、自分事化しやすい切り口・語り口で、同世代にその改革の意思を伝えています。この内容は、伊勢新聞および「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT 47都道府県合同企画 ニッポンは、ずっとおいしいか?」に掲載されました。

ニッポンシーフードからの取材

左から、真珠養殖などの生産者である中北敏弘さん、株式会社サンブンノナナ 尾崎ななみさん、工学研究科 松井くるみさん

※工学研究科博士前期課程2年 松井くるみさんのコメント
取材では非常に貴重な体験を数多くさせていただきました。多角的な視点をもつことで、第一次産業分野で新たな価値を見出すことができたら、それほど素晴らしいことはないと感じました。日本の伝統工芸や産業について知ることの大切さを痛感し、今後、仕事や生活の中で自分ができることと結びつけて貢献していきたいと強く思いました。

詳しくはこちらをご覧ください。
(三重大学外部のページです)
食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT
47都道府県合同企画 ニッポンは、ずっとおいしいか?
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/47pref/?ui_medium=mie