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忍者・忍術学講座 in Tokyo を開催しました

11月26日(日)、東京都中央区日本橋の「三重テラス」(東京都中央区日本橋室町2-4-1)において、特別講座「忍者・忍術学講座in Tokyo 忍者視点でどうする家康を考える」を開催しました。

はじめに、藤田伸也国際忍者研究センター長(人文学部長)から、挨拶がありました。

第1部の山田雄司・人文学部教授は、「史実と創作」と題して、「どうする家康」に登場する忍者の活躍は、史料には実際どのように記されているのか解説し、ドラマのメイキングの裏話なども披露しました。第2部のミスター武士道・ 戦国武将大好きYouTuberは、「大河ドラマで描かれた"伊賀越え"の変遷」と題して、これまでの大河ドラマでどのように伊賀越えが描かれているのか解説されました。
会場からは多数の質問が寄せられ、大河ドラマおよび忍者についての関心の高さがうかがえました。

山田教授ミスター武士道さん

国際忍者研究センターYouTubeチャンネルから当日の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=wAStbsMd968

山田教授(写真左)とミスター武士道さん(写真右)