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工学部・工学研究科 技術部「第14回夏休みものづくり・体験セミナー」を開催しました

工学部・工学研究科技術部では、地域貢献活動の一環として、小学生高学年から中学生を対象に各分野におけるモノの原理や機構などをじっくりと確かめながら、ものづくりなどを体験して、ものづくりに対する知的好奇心を高めてもらうセミナーを毎年開催しており、今回で14回目の開催となりました。
本年度は、以下の6つのテーマで行い、3年ぶりにすべてのテーマが対面開催で実施されました。募集を行い抽選で決まった33名に参加していただきました。

 1. ピンホールカメラを手作りして写真を撮ろう:8月 1日(火)
 2. 伊勢型紙を切り抜いて写真立てに銀を蒸着しよう:8月3日(木)
 3. 3Dプリンタものづくり体験 ~くるくる回るキーホルダーを作ろう!~:8月3日(木) 
 4. 液晶って何だろう?:8月4日(金)
 5. 音の正体ってなんだ 音を使った工作実験:8月9日(水)
 6. ブラックライトで光るものを作ろう!:8月9日(水)

ピンホールカメラを手作りして写真を撮ろう伊勢型紙を切り抜いて写真立てに銀を蒸着しよう

3Dプリンタものづくり体験 ~くるくる回るキーホルダーを作ろう!~液晶って何だろう?

音の正体ってなんだ 音を使った工作実験ブラックライトで光るものを作ろう!


本セミナーの受講時や実施後の受講者からのアンケート結果からは、「興味があったので、実際にものづくりができて良かった。」、「実際にその原理を見せてくれたため、理解がかなり深まりました。」、「また参加したい。」、「楽しかった。」などの意見があり、好評であったとともに、ものづくりに対する知的好奇心も高めてもらえました。

今後も子どもたちが楽しめるセミナーを引き続き開催していきます。

※個人情報保護のため、写真の一部を加工して掲載しております。