医学部医学科3年の八十島 左京さんが第32回日本病態生理学会の学部生・修士課程大学院セッションで優秀発表賞を受賞しました

8月5日（土）に開催された第32回日本病態生理学会にて、医学部医学科3年（新医学専攻）の八十島 左京さん（指導教員：西村有平教授）が「X線照射による顎形成障害に対する葉酸の保護作用機構解析」について発表し、優秀発表賞を受賞しました。

日本病態生理学会は、医学部、歯学部、薬学部、獣医学部、看護学部、農学部、理学部等の様々な異なる分野の研究者が多くの病態生理分野の解明のために研究成果の発表を通して意見交換を行う場となっています。
また、学部学生、大学院生、ポスドクをはじめとする若手研究者に口頭発表の機会を設け、我が国の生命科学研究の将来を担う研究者の育成に努めています。