医学部医学科3年の八十島 左京さんが日本病態生理学会第1回UGSF最優秀賞を受賞しました

3月18日（土）に開催された日本病態生理学会第1回UnderGraduate Spring Forumにて、医学科3年（新医学専攻）の八十島 左京さん（指導教員：西村 有平 教授）が「放射線照射による顎形成不全に対する葉酸の保護機構解析」について発表し、最優秀賞を受賞しました。
UGSFは未来の病態生理学研究を担う学部学生が主体となって運営し、研究発表を行う会であり、学部学生を重視する日本病態生理学会の方針に則って開催されるものです。発表内容については、あらゆる領域あるいは未開拓の領域も含めた病態生理学研究を対象としています。受賞者は8月に開催される日本病態生理学会大会での発表者として選抜されます。