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Evonik社のR & D部門責任者のStephan Fengler氏が卓越型リサーチセンターのエネルギー材料統合研究センターへ表敬訪問されました

5月8日(月)、Evonik社のR&D部門責任者のStephan Fengler氏が本学の卓越型リサーチセンターのひとつであるエネルギー材料統合研究センター(センター長 今西誠之副理事・教授)を表敬訪問されました。当日は、今西誠之副理事と懇談後、工学研究科応用化学専攻の鳥飼直也教授、森 大輔准教授と電池材料、ソフト複合材料に関する本学の研究、日本アエロジル社とのフュームドシリカおよびフュームドアルミナに関する共同研究の成果について議論を行った後、エネルギー材料統合研究センターの施設内の様子を見学されました。同センターでは、環境・エネルギー・モビリティ分野の開拓と持続可能社会への貢献のため、異なる材料分野の融合による次世代の新素材と機能性複合材料の創製を目指して、今後も国内外の研究機関・企業との連携を進めていきます。

およそ4時間という短い時間ではありましたが、本学について理解を深めていただくとともに、本学にとっても今後の更なる学術的な交流の発展に向けて、非常に貴重な機会となりました。

共同研究の成果について議論 施設内を視察

今西副理事との懇談