フラッシュニュース237号
教育および研究活動・地域連携・国際交流・学内行事等に関する、三重大学の1か月をまとめたフレッシュなニュースをお届けします。
令和5年度 新体制紹介(令和5年4月1日現在)
学 長 | ||
伊藤 正明 |
理事・副学長 | ||
教育担当
鶴原 清志 |
社会連携担当
酒井 俊典 |
研究、情報担当
吉岡 基 |
財務、事務局担当
木下 孝洋 |
地域共創担当
西岡 慶子 |
広報・ブランディング担当 田中 里沙 |
監 事 | ||
業務監査担当
服部 正興 |
会計監査担当
小川 友香 |
参与 |
研究、社会連携担当
緒方 正人 |
副理事・副学長 |
||
附属病院担当
池田 智明 |
研究、社会連携、経営担当
佐久間 肇 |
法務、評価担当
尾西 康充 |
研究、社会連携担当
今西 誠之 |
副学長 |
||
教育(学生総合支援)担当
冨樫 健二 |
教育(入試、高大連携、全学資格)担当
藤田 達生 |
教育(教学マネジメント、リカレント教育)担当
小林 一成 |
広報、ダイバーシティ・インクルージョン担当
村田 真理子 |
国際交流、環境担当
金子 聡 |
特命副学長 | ||
戦略企画担当
西村 訓弘 |
教育(共通教育)担当
大野 研 |
ダイバーシティ・インクルージョン担当 森脇 由美子 |
学長補佐 | ||
教育(学生総合支援)担当
長屋 祐一 |
教育(入試)担当
岩崎 恭彦 |
教育(共通教育)担当
大井 淳史 |
半導体産学連携担当 三宅 秀人 |
研究(研究支援)担当 山崎 英俊 |
社会連携担当
加藤 貴也 |
社会連携(リスクマネジメント、知財)担当
狩野 幹人 |
保健管理担当
小林 由直 |
企画・経営担当 熊谷 健 |
情報担当
山守 一徳 |
国際交流担当
王 秀崙 |
広報担当
松田 裕子 |
デザイン担当
岡田 博明 |
学長顧問 | ||
内田 淳正 |
楠井 嘉行 |
駒田 美弘 |
竹田 寬 |
鶴岡 信治 |
豊田 長康 |
新任の挨拶
理事(副学長)社会連携担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 酒井 俊典 このたび理事(社会連携担当)・副学長を拝命いたしました酒井俊典です。三重県は都市圏に近い北中部地域と都市圏から離れた南部地域で産業構造が大きく異なり、各地域の抱える課題はまさに日本が抱える課題でもあります。この日本の縮図といえる三重から世界に誇れる独創性豊かな教育研究を展開していく上で、社会との連携・共創は不可欠と考えております。産官学が一体となって地域に根ざした独自性豊かな取組を進め、様々な課題を協働で解決していきたいと考えております。皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 |
理事(副学長)研究、情報担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 吉岡 基 この度、理事(研究、情報担当)を拝命しました。日本学術会議が制定した「科学者の行動規範」に、社会的期待に応える研究、公正な研究、法令の遵守などが加筆・修正されて10年が経過しました。研究者に課せられたこうした事項の認識を新たにするとともに、地方国立大学の特色や先進性を活かした地域共創につながる研究の体制構築と推進、そしてデータ共有やデジタルインフラ等の効果的活用による研究DXの推進等にも微力ながら尽力していきたいと思います。ご指導、ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。 |
理事(副学長)財務、事務局担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 木下 孝洋 4月から理事(財務担当)も拝命することになりました。引き続き副学長、事務局長の職も担って参ります。年々減少する運営交付金、光熱費等の高騰など大学経営にとって大変厳しい状況にありますが、教育・研究・社会貢献・大学経営など第5期以降を見据え、教職員がワンチームとなって大学改革に取り組む基盤づくりに貢献して参ります。今後とも事務機能の効率化や専門性を高め、教員と事務職員の連携・協働による教職協働を推進できる体制を整備して、大学機能の向上を図って参ります。これからも伊藤学長、各理事、副学長の先生方をしっかりお支えして、各部局の先生方、事務職員等の皆さまと共に、未来を拓く地域共創大学として三重大学の更なる発展のために頑張って参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。 |
参与 研究、社会連携担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 緒方 正人 令和5年度より参与(研究、社会連携)に就任致しました。吉岡理事(研究担当)、酒井理事(社会連携担当)をお支えし、本学の研究力を高め、それを元にした社会共創プロジェクトの推進に務めさせていただきます。大学は研究の力で社会の役に立つことが求められます。一方で、今すぐに役立たなくとも、多様な価値観のもとで未来を支える可能性のある基礎的な研究の芽を育むことも重要です。両者のバランスを取りながら、本学が社会の中で存在感のある大学として発展することを目指します。 |
副理事(副学長)法務、評価担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 尾西 康充 コンプライアンスに関する法務と、組織と個人に関する評価を担当することになりました。第4期中期目標期間の4年目終了時評価にむけて、学内のさまざまな取り組みを支援し、すぐれた業績に高めてゆくこととともに、教員の活動をさらに活性化するための教員個人評価の改善に取り組みたいと考えています。また、教職員と大学執行部とが協調して大学の発展に取り組めるように、さまざまな面で調整に努めたいと考えています。 |
副理事(副学長)研究、社会連携担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 今西 誠之 |
副学長 教育(学生総合支援)担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 冨樫 健二 この度、教育担当副学長(学生総合支援)を拝命いたしました冨樫健二です。本学において学生の皆さんは宝物であり、大切に育てるべき存在です。学生総合支援機構内に設置されている5つのセンター(修学支援、キャリア、学生活動、学生相談、障害学生支援)、および学生間によるピア・サポートを通して、全ての学生が充実した大学生活を送れるよう幅広く厚い支援体制を展開していきたいと思います。学生の皆様、教職員の皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。 |
副学長 教育(教学マネジメント、リカレント教育)担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 小林 一成 教育担当副学長(教学マネジメント、リカレント教育)を拝命いたしました小林です。昨年度までは地域イノベーション学研究科長として現場で課題解決にあたる立場でしたが、逆に様々な課題対応を皆様にお願いする立場となります。また、本学が注力するリカレント教育センターの運営にも皆様のご協力が不可欠です。私自身は微力ではありますが、皆様にご協力頂くことで、本学における学修者本位の教育改革と地域を活性化するリカレント教育を強力に推し進められると確信しておりますので、何卒お力添え下さいますようお願いいたします。 |
副学長 国際交流、環境担当 一覧へ戻る |
新任の挨拶 金子 聡 |
退任の挨拶
参与 情報・図書館担当 |
退任の挨拶 梅川 逸人 伊藤学長の下で参与・特命副学長(情報・図書館)を2年間担当させていただきました。コロナ禍の厳しい状況でしたが、全学でのデータサイエンス科目の設置、数理・データサイエンス館の運用、仮想基盤の一元化と基幹サーバーのクラウド化、全学ホームページ改修、オープンアクセス方針の制定、DX推進計画の策定、総合情報処理センターの改修など大変興味深く取り組ませていただきました。また、学内外の沢山の方々知り合うことができ、本当に楽しかったです。退任にあたり、これまでお世話になりました皆様に心より感謝申し上げます。 |
副学長 教育(学生総合支援)担当 |
退任の挨拶 野崎 哲哉 学生支援担当の副学長を6年間務めさせていただきました。学生支援の仕事は多岐にわたっており、大学として意識的に取り組む必要のある、極めて重要なものであることが実感できた6年間でした。在任中、学生支援方針、障害学生支援方針、三重大学キャリア教育方針を策定し、インターンシップの卒業要件化や修学支援新制度への対応、課外活動支援、さらにはコロナ禍での学生支援など、本当に休む暇のない6年間でしたが、優秀な職員の方々のおかげで、何とか職責を果たすことができたかなと思っております。本当にありがとうございました。 |
副学長 教育(教学マネジメント)担当 |
退任の挨拶 苅田 修一 山本理事のもと学長補佐を4年、鶴原理事のもと副学長を2年務めてまいりました。この6年間、3つのポリシーの制定、評価、教育の質保証、教育成果の可視化などの課題に取組み、「教学マネジメント」体制の骨格を構築できたと思います。今後は、この体制を発展させるとともに、教育の改善へのフィードバックをお願いいたします。退任にあたり、これまで多くの皆様に依頼やお願いをし、適切に対応していただき、ご協力いただきましたことに御礼申し上げます。 |
副学長 社会連携担当 |
退任の挨拶 稲葉 忠司 社会連携担当副学長として、2年間務めさせていただきました。至らぬ点ばかりでしたが、緒方研究・社会連携担当理事のもとで、地域共創展開センターの立ち上げ等の業務に携わることができました。この展開センターのプロジェクトはいずれも、社会実装を目指す魅力的なテーマとなっており、必ずや社会的インパクトのある成果を創出するものと信じています。退任にあたり、伊藤学長はじめご指導・ご協力いただきました教職員の皆さまに深く感謝申し上げます。2年間ありがとうございました。 |
過去のフラッシュニュースはこちら