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令和4年度研究に関するコンプライアンス研修会を開催しました

1月30日(月)に教員・研究員・技術職員・研究支援に関わる三重大学の事務職員・大学院生を対象に「研究に関するコンプライアンス研修会」を開催し、約120名の参加がありました。
本研修会は、三重大学における公正な研究活動の推進を目的として毎年開催しています。今年度は昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症予防のため、オンラインによる開催となりました。

はじめに、酒井俊典副理事(研究・防災担当)から開会の挨拶と研修会の趣旨説明がありました。引き続き、酒井副理事から研究不正に係る事例及びその背景や共著論文のオーサーシップについて、実験データ等の保存の期間及び方法について講演がありました。

酒井俊典副理事


次に、みえの未来図共創機構 狩野幹人准教授から、「教育・研究活動における安全保障輸出管理 - 「みなし輸出」管理の運用明確化を含めた正しい理解 -』と題し、安全保障輸出管理の概要、今年度から明確化された「みなし輸出」の概要と教職員が特に注意すべき点について説明がありました。講演の後半には、安全保障輸出管理のまとめとして、国がいま求めていることについて関係省庁の通知や裁判所の判例をもとに説明がありました。

狩野幹人准教授


最後に三重県警察本部 警備第一課長濵井良太様から、「アカデミアにおける技術流出の実態と対策について」と題し、実際に国内において確認された技術流出のリスクが潜む事例の紹介と技術流出を防止するための対策について、ご講演をいただきました。
コンプライアンス研修会に参加した事務職員・大学院生は公正な研究活動に実施にについて、より理解を深めることができました。三重大学では、今後も公正研究の推進に積極的に取り組んでいきます。講演会の様子は一部講演を除き動画を録画しており、学内限定で視聴可能となっております。

【問い合わせ先】研究推進チーム 内線9704