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特別講座「忍者・忍術学講座 in Tokyo 古の忍者と現代のスパイ」を開催しました

12月3日(土)、東京・日本橋の三重テラスにて、忍術学講座 in Tokyo「古の忍者と現代のスパイ」を開催し、山田雄司・人文学部教授が「忍者の情報収集活動」を、小谷賢・日本大学危機管理学部教授が「現代日本のスパイ活動」という講演を行いました。

山田教授の講演の様子小谷教授の講演の様子

山田教授は忍者は、情報収集活動が大変重要で、知的能力が必要とされたことを指摘し、そのための具体的手法について話されました。小谷教授は、明治期の明石元二郎から現代まで連なる戦前・戦後の日本のインテリジェンス活動について話されました。
忍者とスパイの共通点が数多く見出され、約40名の参加者のみなさんも大変関心をもって聴かれていました。

集合写真