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三重県教育委員会事務局、高等教育デザイン・推進機構 全学資格プログラムセンター、三重大学教育学部主催による『新たな「三重県教育ビジョン(仮称)」策定に係る意見交換会』を開催しました

12月7日(水)、地域イノベーション研究開発拠点のアクティブラーニングスタジオにて、三重県教育委員会事務局、高等教育デザイン・推進機構 全学資格プログラムセンター、三重大学教育学部主催による『新たな「三重県教育ビジョン(仮称)」策定に係る意見交換会』を開催しました。
当日は、教育学部及び全学教職課程履修者の計17名が参加し、教職課程を担当する学内教職員も傍聴しました。

 はじめに、伊藤信成教育学部長が開会の挨拶を行い、続いて、三重県教育委員会事務局教育政策課の久保好洋主幹から「新たな『三重県教育ビジョン(仮称)』の策定に向け、三重県の教職を目指す学生の皆さんから様々な意見をお聞きしたい」と、意見交換に期待を込めた、ご説明がありました。
 次に、「教育を取り巻く社会情勢の変化について」、「教職の魅力を高めるには」、「子どもの自己肯定感を高めるためには」という3つのテーマのグループディスカッションを行いました。教育実習に参加した学生の実体験や教育アシスタントとして活動した経験に基づいた発表が行われ、非常に有意義な意見交換会となりました。

伊藤学部長 久保主幹

意見交換会の様子 意見交換会の様子②