教育学部附属学校で令和4年度教育実習が始まりました!
教育学部の4つの附属学校、「附属幼稚園」、「附属小学校」、「附属中学校」、「附属特別支援学校」において、4週間の教育実習が始まりました。実習期間は9月5日(月)~9月30日(金)で、総勢173名の実習生が参加しています。
9月8日(木)は附属小学校の教育実習の初日で、8時45分から着任式が行われました。
松浦校長からは、小学校の3つの取り組み①あいさつ②黙言清掃③聴くについてお話があり、「あいさつは心のプレゼントです。この精神を忘れないでください。目と目で話すことでコミュニケーションを取り、相手を思いやって清掃しましょう。耳と目、心と体全体で話を最後まで聴きましょう。子どもたちが取り組んでいることです。先生達も一緒にお願いします。」と挨拶されました。
また、引率大学教員の上山 浩教授からは、「健康に気を付けて精一杯の実習をしてください」とエールが送られました。
実習生代表の川久保里奈さん(教育学部4年生)からは、「たくさんのことを吸収したい。15日間よろしくお願いします。」と挨拶がありました。
実習生に担任の先生方が紹介され、緊張感に包まれた中で着任式が終了しました。
続いて児童との対面式がオンラインで行われました。
校歌斉唱、小学校長挨拶、実習生代表挨拶、児童代表(児童会)挨拶がおこなわれ、児童代表からは、「実習生の先生からもあいさつをしていただけると嬉しいです。黙言清掃も頑張っています。15日間、どうぞよろしくお願いします。」と挨拶がありました。
校歌斉唱の様子(伴奏を録画で放映しました)
対面式の司会をする西教頭先生
附属学校はフレッシュな空気で包まれ、子供達もあいさつと笑顔で実習生の先生方を迎えていました。
※参加実習生内訳
・附属幼稚園:10名
・附属小学校:68名
・附属中学校:64名
・附属特別支援学校:31名