附属幼稚園に三重大サンタがやってきた

12月20日（月）、三重大学教育学部附属幼稚園に三重大サンタがやってきました。

シャンシャンと鳴り響く鈴の音とともに、鶴原清志 理事が扮する三重大サンタが、年少組と年中組保育室に登場すると、「サンタクロースだ！」と園児たちは少し緊張しつつも、元気よく笑顔で「こんにちは」と挨拶をしてくれました。そして、園児たちは、サンタから、この1年幼稚園で頑張ったご褒美としてプレゼントを一人ずつ受け取りました。「24日にも、また来てくれますか？」とかわいい質問も飛び出すなど帰りを惜しむ園児の姿もありました。サンタは、来年もクリスマスに附属幼稚園を訪れることを約束していました。
その後、遊戯室に集まった年長組の園児たちは、サンタからプレゼントを受け取り、お礼の気持ちを込めて、踊りを交えた「あわてんぼうのサンタクロース」と附属幼稚園の歌「ゆめたんけん」の２曲を、サンタにプレゼントしました。

例年のように、サンタと園児全員が集まって過ごすことはできませんでしたが、園児たちには、サンタは大人気、笑顔と笑い声の絶えない素敵なひと時となりました。

この楽しいイベントは、新型コロナウイルス感染症が収束していない状況のため、手指消毒や三密を避ける・マスクの着用、換気などの感染防止対策をじゅうぶんに講じて行っています。