第9回朝日大学との連携協議会を開催しました

12月16日（木）、地域イノベーションホールにおいて第9回朝日大学との連携協議会を開催しました。

朝日大学と三重大学は、2010年2月に共同研究や人材交流などを通じて教育研究水準の向上や地域社会への貢献を目的とした包括的連携協定を締結しています。

今回の連携協議会は、昨年度開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響から延期しており、このたび開催されたものです。

会議の様子

連携協議会では、
朝日大学の事例紹介として、朝日大学の大友克之学長から、
　　「地域連携の取組みと大学広報について」

本学の事例紹介として、伊藤正明学長および尾西康充理事から、
　　「つながる知、ひらく未来、地域共創大学　三重大学の地域連携取組紹介」

と題した両大学の特色ある取組みについて報告がありました。

朝日大学　大友克之　学長

三重大学　伊藤正明　学長

また、朝日大学地域連携講座「医療経営士養成プログラム」の実績紹介や今後の連携計画として両大学の公開講座の紹介も併せて行われました。

三重大学では、今後もこの連携協議会を通して、両大学の未来に向けた課題解決のため、情報共有と連携強化してまいります。