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ごみ箱をリペア(Repair:修繕)して綺麗になりました

三重大学のキャンパス(屋外)にある分別ができるごみ箱は、平成21年(2009年)2月に分別率の向上を目的に変更しました。この結果、学生や教職員の分別行動は定着をしました。
11年使い続けた分別用のごみ箱は、屋外にあるため風雨にさらされ、表面に錆などが目立つようになったため、錆びを取り、塗装のやり直し、分別の表示シールを貼り直しました。

塗り直し後

塗り直し後



塗り直し前

塗り直し前


1.下地塗り
1.下地塗り
2.カラー塗り後
2.カラー塗り後
3.ステッカー貼り
3.ステッカー貼り


なお、令和元年7月には駒田学長と梅川環境担当理事や県内行政・企業を交えて、環境座談会「三重大学の3R+を考える」を実施しました。

環境報告書2019 特集 環境座談会

来年度以降も3Rを含めた資源の分別が適切に行えるように、塗装を施し、表示も見え難くなった分別用ごみ箱を修繕(リペア)して使用することにしました。

本来は環境ISO学生委員会のメンバーと共にリペア作業を行いたかったのですが、新型コロナウイルスの感染リスクを最小限に抑えるため、本学では学生のクラブ・サークル活動について、「自粛」を要請しているため学生の参加ができませんでした。

綺麗になったごみ箱には、これまで通り適切な分別して廃棄をお願いします。