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フラッシュニュース

フラッシュニュース194号

教育および研究活動・地域連携・国際交流・学内行事等に関する、三重大学の1か月をまとめたフレッシュなニュースをお届けします。

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平成31年度 新体制紹介(平成31年4月1日現在)

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学長 理事・副学長

 

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駒田 美弘

教育担当

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山本 俊彦

研究・社会連携担当

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緒方 正人

理事・副学長 理事

総務・財務・基金・企画・評価担当

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尾西 康充

情報・国際・環境担当

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梅川 逸人

産学連携担当

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伊藤 公昭

監事

業務監査

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服部 正興

会計監査

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山中 利之

副学長・事務局長 副学長

経営担当

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大髙 弘士

教育・COC+担当

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冨樫 健二

学生総合支援・インターンシップ担当

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野崎 哲哉

副学長

研究担当

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橋本 篤

社会連携担当

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西村 訓弘

産学連携担当

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鶴岡 信治

地域創生担当

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松田 裕子

国際交流担当

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吉松 隆夫

広報担当

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吉本 敏子

危機管理担当

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冨本 秀和

附属病院担当

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伊藤 正明


学長補佐

教務担当

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苅田 修一

インターンシップ担当

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川中 普晴

入試担当

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飯田 和生

研究担当

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北川 敏一

国際交流担当

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金子 聡

情報担当

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山守 一徳

学長顧問

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内田 淳正

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珠玖 洋

新任の挨拶

理事・副学長研究・社会連携担当

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新任の挨拶 緒方 正人
 研究担当理事を拝命しました。研究は、教育とともに大学の根幹です。地域圏大学である本学にも、「世界ないし全国的な教育研究を推進する」ことが求められています。社会や地域に貢献する大学であり続けるには、研究力が必要です。日本の大学の研究力低下がよく言われます。これには、定員削減や、研究以外の業務負担などいくつもの要因が考えられますが、教職員の皆さまと力を合わせて研究環境を整え、三重大学が社会に貢献し輝く大学であるよう微力を尽くすつもりですので、どうぞよろしくお願い致します。

理事・副学長情報・国際・環境担当

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新任の挨拶 梅川 逸人
 この度、情報・国際・環境を担当することになりました梅川です。学術情報は大学の教育・研究活動を支える基盤となるもので、情報セキュリティーの確保と情報教育の推進は重要な課題です。また、三重大学は世界に誇れる環境先進大学を目指していますが、そのためには学生・教職員1人1人に環境マインドを浸透させることが必要です。さらに、国際交流を拡充することによって、世界で活躍できる人材を育成することが目標です。微力ながら皆様のお役に立ちたいと思っております。何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

理事(産学連携担当

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新任の挨拶 伊藤 公昭
 この度、理事(非常勤)を拝命しました。私の役割は、二つあると認識しております。一つは学外理事としてガバナンス強化に資するということです。昨今、産業界ではコーポレートガバナンス・コードを作成し、適正な運営と健全な発展を目指し、社外取締役の役割が重要視されています。同様の観点から、マネジメントについて意見具申を行い、本学の価値向上に努力します。もう一つは、産学連携担当理事として、産業界で構築してきたネットワークを活かし、産業界と大学の紐帯をより一層深め、新たな価値を創造するため連携強化に尽力します。皆様のご協力・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

副学長・事務局長(経営担当

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新任の挨拶 大髙 弘士
 この度、経営担当副学長・事務局長を拝命いたしました。今国立大学で必要なことは戦略を持って大学を経営することで、そのためには事務職員の役割がたいへん重要です。円滑なコミュニケーションを進め、業務の「見える化」を推進する。法令を遵守しリスク管理を行い、これまでの思い込みや慣行を見直す。これらを進めることが、教育、研究、診療、社会貢献に関わる先生方の時間確保につながります。駒田学長のご指導の下、教職員が心を通い合わせ、働きがいのある三重大学を目指すため、微力ながら全力を尽くします。皆さまのご協力、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

副学長(産学連携担当

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新任の挨拶 鶴岡 信治
 平成27(2015)年度から理事・副学長を拝命し、皆様のご協力のおかげで、大変良い経験をさせて頂き、感謝しております。この4年間に社会は急速に変化し、国立大学の役割も大きく変化してきています。社会の要請を受け、三重大学を地域イノベーション大学に変えていくことは、生き残りを左右する重要な使命であると思っております。平成31年度からは副学長(産学連携担当)として、北勢サテライトを中心に産学官連携により、三重大学が世界から注目される存在になれるように、皆様と協力し、努力したいと思っております。

副学長国際交流担当

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新任の挨拶 吉松 隆夫
 この度、国際交流副学長を拝命いたしました。堀前副学長のもと、4年間にわたり学長補佐の職を務めてまいりましたが、今年度より副学長ということで改めて気が引き締まる思いです。今、三重大学は様々な面で地方創生のための大学機能を強化している最中です。当然、国際交流もそのための機能を果たすことが求められています。2年間の任期の中で地方創生に真に役立つ国際交流活動の在り方というものを模索し、その確かな答えを見つけ出して日々の活動の中で着実に実践してゆきたいと思っています。

副学長危機管理担当

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新任の挨拶 冨本 秀和
 この度、危機管理担当副学長を拝命しました冨本と申します。本学は海岸線に位置するため懸案される東南海大地震への備えは極めて重要です。学内の防災体制の整備、防災教育を充実し、日常に潜む危機を予知する防災意識の向上に努めたいと思います。また、今回の麻疹のアウトブレークのような学生、職員の健康に対する脅威など、様々な危機に早期に介入することを心掛けたいと思います。本学業務に携わらせて頂くのは今回が初めてになりますが、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

学長補佐研究担当

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新任の挨拶 北川 敏一
 このたび、研究担当の学長補佐を拝命いたしました北川です。研究を推進して成果を生み出すとともに、これを産業に役立てて社会に還元することが、大学の使命の一つと考えられています。この期待に応えるために、日々の研究活動により創出された知的財産の管理と活用が特に重要です。私の任務は三重大学の研究成果が適正な評価を受け、知財活動を通じて産業界に貢献できるよう支援することであり、教職員の皆様のご協力を賜りながら、三重大学の発展に努める所存でございますので宜しくお願い申し上げます。

学長補佐国際交流担当

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新任の挨拶 金子 聡
 梅川逸人理事の下で、吉松隆夫副学長と共に、国際関係の事業を担当させていただくこととなりました。三重大学の国際交流協定締結機関は、現在37カ国・地域の114大学・機関まで増加しています。今後は、さらにより特異的で質の高い学術交流・学生交流事業の推進が求められています。明確な国際化戦略において、国際社会での評価に値するような教育研究環境の国際化と、学生の海外研修機会の拡充に取り組み、若い世代の国際性の涵養を図れるよう、関係部署と協力していきたいと考えております。今後とも、ご協力とご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

退任の挨拶

理事・副学長(情報・環境担当

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退任の挨拶 加納 哲
 サイバー攻撃を防ぐために、各部局の理解と協力を得ながら多層的な情報セキュリティ対策を講じました。また電子ジャーナルの有り方が全世界的に問題視され、学術情報発信を研究者側に取り戻すことが、大学の存在意義を高めるために必要であることもわかってきました。さらにスマートキャンパスやSciLets等の環境の取り組みが本学の特徴の一つとして全国的に認知されるに至りました。今後はUNAI加盟大学としてSDGs達成に向けて取り組んでゆくことが重要です。理事の4年間に実施したことや今後必要な取り組み等を述べ、ご挨拶とさせていただきました。

理事・事務局長(総務・財務・基金担当

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退任の挨拶 尾藤 広幸
 3年前に岩手から三重大学に参りました。今回退職ということで、三重大学が最後になりますが、また機会がありましたら三重大学に来たいと思います。三重大学もまだまだ大変な状況ではありますが、皆さんで力を合わせましたら乗り越えていけると思います。これからは、私の後任の大髙事務局長と一緒に三重大学のために頑張っていただきたいと思います。3年間という短い間ではございましたが、大変お世話になり、ありがとうございました。

副学長(国際交流担当

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退任の挨拶 堀 浩樹
 理事・副学長の期間を含め6年間、三重大学国際交流副学長を担当させていただきました。天津師範大学との接続学位プログラム、外国人教員短期招へいプログラム、学術交流協定更新時の交流区分に基づく協定見直し、三重大学のグローバル化戦略の策定、外部資金導入による留学生への奨学金制度の創設などに取り組みました。これらの事業成果が現れるには、さらに数年が必要と思います。後任の吉松隆夫先生のリーダーシップの下、本学の国際交流のさらなる活性化が図られることを期待しております。

副学長(危機管理担当

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退任の挨拶 竹井 謙之
 昨年度、危機管理担当副学長を務めさせていただきました。自然災害をはじめとする様々なクライシス(危機)から、学生や教職員の安全を確保する危機管理体制の整備は多岐にわたります。危機管理委員会、自然災害対策連絡会議では、各部局による津波避難基本計画を整備し、防災図上訓練や全学津波避難訓練を実施、また津波災害対応における救護所開設の基本的訓練を行いました。南海トラフ巨大地震臨時情報への対応についても検討を重ねましたが、その課題の大きさから緒に就いたばかりの感があります。後任の冨本秀和 危機管理担当副学長の下、本学の危機管理システムの一層の強化・充実を祈念申し上げます。

学長補佐(研究担当

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退任の挨拶 冨田 昌弘
 2017年から2年間、学長補佐(研究担当)として、主に知的財産関連の仕事に携わって参りました。全てが新しいことばかりで、当初は戸惑いがかなりありましたが、何とか責任を全うすることができたと思っております。正直申しまして、本当はとても楽しく行うことができました。知的財産は今後も三重大学の中で重要な位置付けにあることは間違いありません。その責務は益々重くなると思います。知的財産統括室の皆様が、オーバーワークにならないことを祈るばかりです。この2年間、本当に有難うございました。心から御礼申し上げます。

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