インターンシップとは
インターンシップとは
※ここでは産学協議会による4類型の「タイプ2:キャリア教育」を含んで「インターンシップ」と表記しています。
企業で実際に就業体験をすることがインターンシップです。そのあるべき姿は、将来の進路も念頭に置きながら、社会的実践を通じて身に付けるべき能力を理解・確認し、さらに学習意欲の向上に結び付くような主体的なものであると考えられています。
近年、インターンシップを行う企業が増えており、多くは夏休みなどの長期休暇中に実施されます。期間は3日間、5日間、2週間などさまざまです。
学生の皆さんも積極的に参加して、「働く」ことを肌で感じてみましょう。
インターンシップにはメリットがいっぱい
- 「働くとはどういうことか」を実感できる
- 業界・職種・企業研究に役立つ
- 自分の適性を知ることができる
- 社会人としてのマナーや適応力を身に付けることができる
- 面接などでの自己PRの材料になる
- 社会人との人脈を築くチャンスがある
目的意識をしっかり持って参加しよう!
「みんなが参加しているから」「有名な企業だからなんとなく」といった受け身な姿勢では得るものはありません。
インターンシップを通じて自分がどう成長したいのか、何に対して理解を深めたいのかといった自分なりの目的意識を持った上で参加しましょう。積極的に取り組んだインターンシップの経験は、説得力のある自己PRや志望動機にもつながるはずです。