- 三重大学 学長・理事ブログ -

三重大学 学長・理事ブログです。

報道機関と三重大学との懇談会を開催しました

11月19日(水)、三重県報道クラブ加盟各社の皆さまにご参加いただき、「報道機関と三重大学との懇談会」を開催しました。
懇談会では、金子聡理事、福録恵子副学長より本学の活動や情報発信の現状について説明した後、報道機関の皆さまから貴重なご意見・ご助言をいただきました。寄せられたお声を踏まえ、今後も時代に即した効果的な広報の実現に取り組んでまいります。

本学はこれからも地域とともに成長し、その魅力や取り組みを広く発信することで、多様なネットワークを築き、新たな価値を創出する大学を目指します。
ご多忙の中ご出席いただき、有意義な懇談の場となりましたことに、改めて深く感謝申し上げます。

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令和7年度三重大学永年勤続者表彰式を開催しました

11月19日(水)、令和7年度三重大学永年勤続者表彰式を開催しました。
本表彰は、20年にわたって本学に勤務し、職務に精励した職員に贈られるもので、そのご努力とご尽力を称え感謝の意を表するためのものです。今年は19名の職員が表彰されました。

20年の間にはさまざまな変化や困難もあったことと思いますが、皆さまが一貫して真摯に職務に取り組み、本学の目標に向けて尽力くださったことに深く感謝いたします。今後も職員の皆さまと力を合わせ、より良い大学づくりを進めてまいります。

永年勤続者の皆さまのご貢献に心より感謝申し上げるとともに、今後のさらなるご健勝とご活躍をお祈りいたします。本日は誠におめでとうございます。

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三重大学振興基金感謝状贈呈式を行いました

11月17日(月)、三重大学三翠会館にて、三重大学振興基金へご寄附を賜りました株式会社メディカル一光グループ様に、感謝状を贈呈いたしました。

平素より本学の教育・研究活動に深いご理解と温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。皆さまからのご厚情は、私どもが掲げる目標を実現するうえでの大きな力となっており、改めて深く感謝申し上げます。

結びに、株式会社メディカル一光グループ様のさらなるご発展と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。本学一同、引き続き誠心誠意努めてまいります。

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三重大学振興基金感謝状贈呈式と懇談会を開催しました

11月12日(水)、「三重大学振興基金感謝状贈呈式および懇談会」を開催しました。
本学の教育・研究活動や地域貢献へのご支援を賜りました皆さまに、心より感謝申し上げます。

当日は、寄附者の皆さまへの感謝の意を込めて感謝状をお贈りするとともに、本学の取組や今後の展望についてご紹介しました。
また、学生による三重大学管弦楽団の演奏も行われ、温かく和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。

改めまして、日頃より本学の活動をご支援くださる皆さま、そしてご多忙の中ご出席いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
今後とも、三重大学の発展に変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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紺綬褒章伝達式を執り行いました

11月4日(火)、本学三翠会館において三昌物産株式会社に対する紺綬褒章伝達式を執り行いました。
三昌物産株式会社からは、本学の教育・研究活動のさらなる発展と、地域社会への貢献を目的として多大なるご寄附を賜りました。

このたびのご厚意に心より感謝申し上げます。
皆さまからのご支援を力に、引き続き地域とともに歩む大学として、教育・研究の充実に努めてまいります。

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交換留学報告会を行いました

10月28日(火)、環境・情報科学館1Fにおいて交換留学報告会を行いました。実際に交換留学を行った学生さんに体験談を発表していただくことで、留学に興味がある学生さん、これから留学を行う学生さんたちにとって、非常に意味のある時間となりました。

留学は、世界を知るだけでなく、自分を知る旅でもあります。
今回の報告会が、皆さんが新しい世界へ踏み出すきっかけとなることを願っています。

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MIEXPO2025を開催しました

令和7年10月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり開催した「MIEXPO2025」には、地域の皆さまや高校生、その保護者の方をはじめ多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

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アート&サイエンスフェスタでは、子どもたちが科学やテクノロジーに触れ、学生による演劇や演奏も大変好評でした。

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2日目には、オープンキャンパスやアカデミックフェアを通じて、三重大学の教育・研究の魅力を体感いただきました。また、企業と学生が語り合う「みえの未来図共創DAY」では、地域と大学の新たなつながりが生まれました。

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MIEXPOは、大学と地域がともに未来を描く場です。今後もこのつながりを大切に、地域とともに歩む大学としての使命を果たしてまいります。

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研究塾入塾式を行いました

10月8日(水)、これから科学研究費を獲得していく若手の先生方の研究塾の入塾式を行いました。本研究塾はこれから科学研究費の獲得を目指す若手の先生方に、1年間をかけて研究のサポートをするものです。

本研究塾では、それぞれの若手研究者に伴走支援を頂く指導教員のサポートも頂き、これから1年間かけて各々の研究テーマに向けて研究を開始しながら、来年度申請の科学研究費の採択を目指して頑張っていただきます。

本日入塾された約20名の先生方の中から、来年度申請の科学研究費の採択率が50%以上となるように、各部局と金子聡塾長を中心とした三重大学研究基盤推進機構が一体となって、三重大学の研究力を向上させていきます。

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豊橋技術科学大学を訪問しました

10月2日(木)、豊橋技術科学大学を訪問する機会をいただき、主に本学工学研究科の組織運営を検討するうえで参考とすべき知見を得ることを目的に、意見交換および次世代半導体・センサ科学研究所(IRES²)での施設見学を実施しました。

意見交換では、若原学長をはじめ理事の先生方にご対応いただき、IRES²を含む大学間・産学連携のこれまでの実績や将来展望、インターンシップ制度の運用現状と抱える課題、編入制度の現状と今後の見通し等、豊橋技術科学大学の多様な取り組み事例を詳細にお聞きすることができました。

続いて、若原学長、澤田所長および辻特任教授のご案内で、IRES²を見学させていただきました。半導体の設計から試作、評価までを一気通貫で実施できる、世界トップクラスの研究施設を実際に目の当たりにすることで、その高度な設備と運営体制を肌で感じ取ることができ、非常に貴重な機会となりました。

本学では、こうした訪問・対話を今後も継続しながら、学内組織の構築を着実に推進してまいります。関係者の皆さまには、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、今回の訪問・見学に際しご協力いただいた豊橋技術科学大学の皆様に心より感謝申し上げます。

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新たな教育研究組織「MUDX Initiative(三重大学医療DXイニシアティブ)」を設置しました

10月1日(水)、三重大学は新たな教育研究組織として「MUDX Initiative」(Mie University medical Digital Transformation Initiative / 日本語名称:三重大学医療
DXイニシアティブ)を研究基盤推進機構内に設置しました。

本組織は、これまで本学が推進してきた地域共創展開センターのプロジェクト「三重大学医療DXプロジェクト」を発展的解消しバージョンアップさせた新組織で、医療と医学研究の情報化・デジタル化を推進し、産学官金の研究体制を構築するとともに、次世代のデータサイエンスに基づく個別化医療と健康増進に関する研究を発展させることを目的として設置されました。

今後、病病連携・病診連携・個人 (PHR)などの健康・医療情報のスマート化を基盤に、医療、研究、社会実装と教育を一体的に展開するプロジェクト推進型統括本部として機能していきます。

三重大学は、スマート化を活用・推進し、本学の力を結集して、地域の医療と医学の発展に貢献してまいりますので、今後ともご支援・ご関心のほど、よろしくお願いいたします。

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