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お知らせ

新・三重大学カレー開発アイデアコンテストを開催します

三重大学の魅力を広げる試みとして、伊藤正明学長の提案による「新しい三重大学カレー」をつくるプロジェクトがスタートします。このプロジェクトでは、大学のシンボルとなる美味しいカレーを開発し、話題を生み出す商品を育てることを目指しています。
「新しい三重大学カレー」の開発に際し、学生や教職員の皆さんから、三重大学ならではの斬新なアイデアを募集します。この企画を通じて商品開発に携わることで、アントレプレナーシップ(行動を起こし新たな価値を生み出していく精神)を育んでいただくことも期待しています。
学長と一緒に、「新しい三重大学カレー」の商品化を目指しませんか!チャレンジしたい方、奮ってご参加ください。

新・三重大学カレー開発アイデアコンテスト_チラシ①.png 新・三重大学カレー開発アイデアプロジェクト_チラシ②.png


【参加対象】 三重大学に所属する学生・教職員


【応募期限】 ~2024年5月31日(金)まで


【審査・発表スケジュール】
一次審査(書類):2024年6月中旬(予定)...応募プランから、「プレゼン審査」に進出するプランを選出し、結果をメールにて通知します。
二次審査(プレゼン):2024年6月下旬(予定)...プレゼン審査を実施し、受賞者を決定します。
結果発表:受賞者については、本学ホームページに結果を掲載するとともに、応募の際にいただいたメールアドレス宛にご連絡します。
表  彰:受賞者は表彰を行います。


【審査項目】
・三重大学らしさを表現したオリジナリティがあるか
・商品化の可能性は高いか
・広く親しまれるものとなるか


【賞・賞品】
 最優秀賞 1組:10万円+活動支援金 ◎
 優秀賞  2組:各3万円

◎最優秀賞を獲得した団体には、実際に「新しい三重大学カレー」の開発に携わっていただきます。別途活動のための支援金を支給します。なお、審査により、その他の団体や専門家にも開発に参加していただく可能性がございます。

[想定スケジュール]
7月上旬  キックオフミーティング
10月中旬  中間報告会
12月下旬  試作品完成
3月末   「新しい三重大学カレー」メニュー完成
※時期については想定であり、進行状況に応じて要相談


【応募方法】
本学ホームページから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メールにてご提出ください。
三重大学研究・地域連携部社会連携チーム 三重大学カレープロジェクト 担当
Mail:syakai-t[at]ab.mie-u.ac.jp
※[at]を @ に変えて送信してください。

表題に「三重大学カレープロジェクト」と記入し、応募用紙を添付の上、送信してください。応募用紙等提出物の返却はいたしませんのであらかじめご了承ください。

提出内容(応募用紙
・タイトル名
・提案カレーのコンセプトについて説明(背景、三重大学との関連性)
・コンセプトの独自性
・広く親しまれるための工夫
・想定する価格
・完成イメージ(写真又はイラスト)
※必要に応じて応募者に修正を依頼する場合があります。


★本企画で期待できること★
・実践的なプロジェクトへの参加経験は自身のポートフォリオ(ガクチカ)の充実に繋がり、大きなアピールポイントとなることが期待できます。
・実際の商品開発プロセスに参加することで、理論だけでなく実践的なマーケティングに関するスキルや知識を身につけることができます。
・産業界との貴重なネットワークを築くことができ、将来のキャリアや就職活動において有益な情報や機会を得ることができます。
・社会が求めている、自ら課題を見つけ、課題解決に向かってチャレンジしたり、他者との協働により解決策を探求する力が身につきます。


【個人情報の取り扱い】
記入いただいた応募者の個人情報は、当企画以外の使用はいたしません。
また、応募者の個人情報を応募者の同意なしに第三者に開示提供することはいたしません。


【注意事項】
(1) 応募アイデアが、すでに他で使用されている、または類似している事が判明した際には、選考結果発表後であっても取り消すことがあります。
(2) 採用アイデアは、三重大学の公式グッズとして商品展開する他、広報誌やホームページ、各種印刷物への掲載等、本学の PR 活動に広く使用します。
(3) 応募アイデアは、応募者の自作で、第三者の著作権等の権利を侵害しないものに限ります。
(4) 相応しいアイデアがないなどの事由により、採択がない場合があります。
(5) 応募者は主催者の運営に従うものとし、運営方法について一切異議を申し立てないものとします。
(6) 選考結果に関する問合せには、一切応じられません。
(7) 本募集要項に取り決めのない事項については本学の判断により決定します。


参考:審査員については、ダイバーシティを考慮して検討中です。