施設の概要

【レーモンドホール】

 

三重大学レーモンドホールは、キャンパス南門近くにある歴史的な建物です。もともとは、三重大学の前身の一つである三重県立大学の附属図書館として1951(昭和26)年に建てられ、その後、現在の場所へ移築されました。

この建物は、世界的に活躍した建築家アントニン・レーモンドが設計したもので、三重大学ではその歴史的・建築的価値を大切に守りながら活用するため、設計者の名前にちなんで「レーモンドホール」と名付けました。

その価値が認められ、2003(平成15)年には「造形の規範となっているもの」に該当するものとして、国の登録有形文化財に登録されました。これは三重大学で三翠会館に続く2件目の登録有形文化財です。

また、2013(平成25)年度には耐震補強を含む保存修理工事を実施し、安全性を高めるとともに、レーモンドホール本来の姿をできる限り復元しました。

現在は、展示や学習、交流の場として活用されているほか、地域の皆さまにも利用いただける施設として貸出しを行っています。大学と地域をつなぐ交流拠点として、多くの方々に親しまれています。



銘板 ・ 建築面積 337 ㎡
・ 延べ面積 279 ㎡
・ 構造・規模 木造1階建て
鉄筋コンクリート1階建て
・ 最高高さ 4.292m
・ 平面図 図面

【オープンスペース(貸出スペース)】

貸し出しスペース ・ 用途 セミナー,講演,展示会等
・ スペース

約100㎡

・ 収容人員 机・椅子設置時:48人
・ 主要設備 モニター(70インチ),展示パネル等

【展示コーナー】

・ 用途 展示等 展示室
・ 展示物

建築家アントニン・レーモンドの設計図(複製)のほか、学生が制作したレーモンドホールの特徴的な構造を再現した模型を展示しています。

【リモート学習コーナー】

自習スペース ・ 用途

予約が入っていない時間帯は、学習や打合せ等に自由にご利用いただけます。

静かな環境の中でリモート学習や自習ができるスペースとして整備しており、休憩スペースとしてもご利用いただけます。

・ スペース 約16㎡
・ 収容人員

約8名(2名×4箇所)

・ 主要設備 4人掛け机(4台),アクリル製仕切り板,デスクライト等

【図書閲覧コーナー】

・ 用途

レーモンドホールが附属図書館として利用されていた当時に思いを馳せながら、建築関連の雑誌や書籍を閲覧いただけます。

 

書籍一覧
 このほか,「日経アーキテクチュア」,「新建築」,「建築知識」のバックナンバーを閲覧いただけます。

図書コーナー
・ ご注意 ※ 館内閲覧のみ
  貸出しはしておりません。ご了承ください。

【問い合わせ先】

 国立大学法人三重大学 施設部施設企画チーム
 電話:059-231-9966(内線:9966)
 e-mail:reservation@ab.mie-u.ac.jp
 (お問い合わせの際は,件名に【レーモンドホール】とご記載ください)