三重大学賞及び三重大学優秀論文・著書・作品賞、学業優秀学生学長賞の授賞式を開催しました
5月31日(金)は三重大学の開学75周年となる記念すべき日でした。開学記念日において、三重大学賞、優秀論文・著書・作品賞、学業優秀学生学長賞の授賞式を行いました。
三重大学賞には、教育政策とシステム作りに貢献された苅田修一教授、ウイルスベクターを用いた経鼻型ワクチン開発を精力的に進めておられる野阪哲哉教授、リチウムイオン電池を中心とするエネルギー変換材料研究の第一人者の今西誠之教授、忍者研究の国際的第一人者の山田雄司教授、県下の水産業を中心としたフードシステム研究を進められておられる常清秀教授、そして自ら構築したRPAによる事務作業の自動化を先駆的に導入してくれている平山亮調達室長が受賞されました。
https://www.mie-u.ac.jp/news/topics/2024/05/post-3163.html
三重大学賞、優秀論文・著書・作品賞には、この1年でインパクトの高い論文等を発表した25名の教員に、学生への学長賞には、5学部より72名の学業優秀な学生が受賞されました。
皆様、この度の受賞おめでとうございます。今回の受賞を励みに、今後、皆さんが益々ご活躍されることを期待しています。