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国際交流センター長挨拶

 いま世界中で新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっており、ここ1,2年は、海外の留学生の受け入れ、三重大学の学生の派遣では、かなりの制約が余儀なくされると思います。世界のどこかで発生した疫病が瞬く間に人々の移動とともに世界中に拡散し、またその影響が様々な物品のサプライチェーンにも大きな影響を与え,各種製造業も部品調達の停滞等で予想もしなかったような打撃を受けております。まさにグローバル化の負の一面を目の当たりにする思いの日々ですが、グローバル化は人類の歴史の必然であり、今後もそのような世界でわれわれ、特に若い人々は生きてゆかなければなりません。しかしながら、すべからく物事は表裏の両面を有し、負の反対側には輝ける正の側面もあるはずです。今を生きる若者はそのグローバル化の正の側面を信じ、豊かな世界を充実して生きて行くための準備をしてもらいたいと思います。
 国際社会及び我が国を取り巻く環境が大きく変化する中、三重大学が今後も成長し魅力ある大学であり続けるためには、海外の大学との交流や協力を深化させていくことが重要であると考えます。教育と学問研究を推し進めている三重大学が、さらなる貢献を世界に対して行うためには、一層の国際化が要請されると思います。かかる三重大学の国際的活動を支援する機関として、国際交流センターは大きな役割を果たすことができると信じています。



三重大学国際交流センター長
金子 聡