感染症Infectious disease
みなさんにぜひ読んでほしい感染症ガイドブック
新型コロナウィルス感染症、性感染症、海外での感染症、結核、麻疹などの基礎知識と予防についてわかりやすく解説されています。
感染症になった時の対応など
新型コロナウィルス感染時の対応について
インフルエンザ感染時の対応について
- インフルエンザに感染した場合の登校停止期間(学生)
発症した日を0日として5日が経過し、かつ、熱が下がった日を0日として2日が経過するまで、登校を自粛して下さい。(他の人への感染防止のため)
なお、医療機関を受診しインフルエンザと診断された場合は、医師の指示に従って登校を停止して下さい。
・発症した日とは?:インフルエンザ様の症状(38℃以上の発熱及び鼻汁,咽頭痛,咳など)が出た日
・熱が下がった日とは?:解熱剤を使わなくても体温が37℃以下になった日
※修学上の配慮を受けるためには、診断書の提出が必要となる場合があります。各学部および教養教育事務室にご相談ください。
(参考)「学校保健安全法施行規則第19条第2項」 - インフルエンザに 感染した場合の出勤(教職員)
一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3〜7日間は、鼻や喉からウイルスを排出します。解熱とともに排出するウィルス量は減少しますが、解熱後も排出されていることがあります。咳やくしゃみなどの症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの人にうつさないように配慮しましょう。
なお、医療機関でインフルエンザと診断された場合は,医師の指示に従って適切な対応をしてください。 - インフルエンザ(総合ページ)(厚生労働省)
麻疹(はしか)感染時の対応について
結核感染時の対応について
学内発症時の対応フロー
- キャンパスで麻疹(はしか)の発病者が出たら(※改定中)
- キャンパスで結核の発病者が出たら(※改定中)