病気・けがの対応First aid
①夜間・休日など保健管理センター閉所時 → 近隣医療機関を利用
★医療ネットみえで検索
救急車を呼ぶほどではないが、どうしてもすぐ治療を受けたいとき
★三重県救急医療情報センター コールセンター
059-229-1199 (24時間受付)
診療中の医療機関を電話で案内
②自分で歩ける場合 → 保健管理センターへ来所し手当てを受ける
先にお電話いただけるとスムーズです。059-231-9068
けがの手当て、診察、休憩が可能です。
外部医療機関の受診が必要な場合には、紹介します。
緊急性が高いと判断した場合には救急車を手配します。
★保健管理センターは総合研究棟Ⅱ 1Fにあります。(健診を受ける場所です)
★応急処置について
③意識ははっきりしているが、自分で歩けない場合 → 保健管理センターへ電話
Tel 059-231-9068
医療スタッフが状況を確認し判断の上、対応します。
④意識がない場合、明らかに重症の場合 → 直ちに救急車を呼ぶ
呼びかけてもぼんやりしている、受け答えができないなど、意識レベルが低下している場合、すぐに声を上げて近くの人に応援を頼みましょう
大量出血、出血が止まらない場合には、迷わず119番通報しましょう。
救急車到着まで、応急処置、救命措置(交代しながら途切れることなく)を継続して下さい。
★救急車利用マニュアル(総務省消防庁HP)
★救急蘇生法(日本医師会HP)
★学内のAED設置場所(学内HP)
★AEDの使い方(日本光電HP)
保健管理センターにはデモ機があります。実際に使ってみてください。
★応急処置について
⑤救急車を要請したら(119番通報をしたら)
(1)電話で状況と場所を伝える
- 事故か病気か?
- どんな容体か?(意識の有無、呼吸の有無、会話可能か?など)
- 年齢、性別
- 救急車に来てもらう場所 「三重大学 〇〇学部の〇〇の3階にお願いします。」
(2)大学正門守衛室に電話をし、救急車の誘導を依頼。場所を伝える。
- 059-231-9649
(3)救急車のサイレンが聞こえたら、外へ出て誘導する
- 到着までに同乗者を決めておく、内容を整理しておく
(誰が、いつ、どのように、どうなったか?) - 夜間は懐中電灯などを使って誘導する。
⑥化学物質・医薬品・動植物の毒などによる急性中毒に関する相談
★日本中毒情報センター 365日24時間 電話相談可能
- 大阪中毒110番 : 072-727-2499
- つくば中毒110番: 029-852-9999
★学生事故防止マニュアル(三重大学)