若者たちの元気が溢れて、とっても楽しい三重大学祭
~学生たちのビジネスモデルを回す力を感じる~
    すがすがしい晴天となった11月1日の午後、三重大学祭を覗いてみました。大学祭は学生たちが自ら計画し運営していますが、今年で60回目になり、これは60周年を迎える三重大学の歴史そのものですね。
キャンパス内には約150というおびただしい数の模擬店が立ち並び、3か所のステージで音楽や踊りのショーが繰り広げられ、若者だけではなく、子供からおじさんおばさんまで大勢の入場者で大盛況でした。学術企画や献血活動もあり、また、高校生向けのミニ・オープンキャンパスや、理系進学志望の女子高生の進路相談会なども並行して行われました。
私のこの日のとっても楽しかった体験をたどっていきましょう。
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 ○まず、入口手前の三重大農場の物産を売っている店で「みかん」と「かき」を買う。 | 
			 ○ギター・マンドリンクラブの学生さんと記念撮影 
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 ○案内所でパンフをいただく。 
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				 ○オニオンスープなどをいただく。 
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			 ○ゴミは分別してゴミ箱へ。学生さんたちがずっとゴミ箱の前に立って指導をしています。ほんとうにごくろうさまです。 | 
				 ○から揚げをいただく。 
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			 ○ハローFMで曲をリクエスト 
 
 
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				 ○体育館の環境ISO学生委員会のブースで、学生たちが「紙すき」でリサイクルの大切さを子供に教えているのを見た後、「エコ検定」を受ける。めっちゃむつかしい問題でやっとの思いで回答し、10問中7題正解。ごほうびに「あめ」をいただく。 | 
			 ○「紙すき」 
 
 
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				 ○「エコ検定」 | 
				 ○10問中7題正解 | 
				 ○ごほうびに「あめ」をいただく。 | 
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			 ○ダンスサークルのNEXT、ダンス部、極津&天狗ぅのショー、医学部の学生のステージ | 
			 ○ダンス部 
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			 ○極津 
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			 ○天狗ぅ 
 
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			 ○医学部の学生のステージ 
 
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			 ○なんでも好きなように創って表現する創作活動サークルのお店で「鴨つくね」をいただく。怪しげな女性?たちに囲まれて。 
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				 ○ベトナムからの留学生のお店で「フォー」(麺)と「チャーイヨウ」(春巻)をいただく。留学生の参加は今回の学祭が初めて。留学生のみなさん、来年はもっとたくさん参加してください。 | 
			 ○留学生のみなさん 
 
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			 ○三重県選挙管理委員会のブースでポスターを作っていただく。 
 
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			 ○ポスター 
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			 ○釣りの好きな仲間たちがこの1~2か月に集めてきた魚を展示した水族館。よくぞこれだけ集めたと思います。「タツのおとしご」は松阪でとれるとのこと。 | 
			 ○魚の展示 | 
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			 ○共通教育「アントレプレナー論」の受講生がペイントしたトイレ。トイレに入ろうとしていた学生さんが「あれ、このトイレきれい」といって感激をしていましたよ。これについては、改めて紹介します。 | 
			 ○おびただしい数の模擬店と多くの来場者 
 
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ごく一部しか紹介できずに申し訳なく思いますが、それだけ盛りだくさんの学祭ということですね。それから、教員の目からすると学術的なブースがもう少しあってもいいかな、という気はしますが、自動車の誘導係やゴミ分別の指導係の学生さんも配置して、きちんと運営をしていることには感心しました。それにしても、何人集まったのか正確な数字はわかりませんが、学生たちの集客力はすごいですね。ステージのレベルも結構高いと思います。学生たちはビジネスモデルを回すことのできる能力を十分に持っていると感じました。
学祭の実行委員会の皆さんや、協力をしていただいた皆さん、ほんとうにありがとう。
 
 
			 
 
			 
 
			 
 
				 
 
			 
 
				 
 
			 
 
				 
 
			 
 
				 
 
				 
 
				 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			 
 
				 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			 
 
			