三重県ユニセフ協会会長職の一環で、三重エフエムでラジオ収録、知事とのメッセージ交換を行いました
10月31日(木)、三重県ユニセフ協会会長職の一環で、公益財団法人日本ユニセフ協会の遠藤剛事務局長と共に三重エフエム放送でラジオ収録、三重県庁で一見勝之三重県知事とのメッセージ交換を行いました。
三重県ユニセフ協会の会長職は、三重県ユニセフ協会が2012年に設立されて以来、三重大学長が務めさせていただいています。
日本ユニセフ協会は東京にありますが、全国の皆様に世界の子どもたちの状況やユニセフの活動を伝えることを目的に、約4年で全国の道府県を一周するユニセフ・キャラバン・キャンペーンを1979年から続けています。今回もこのキャンペーンの一環として訪問しました。
三重県ユニセフ協会では、一昨年の設立10周年の際に「10年ビジョン」を策定し、「三重の地から、世界の子どもたちに向けて生きる力を届ける」ことを目標に日々活動しております。このビジョンのもと、私たちは地域と世界をつなぎ、子どもたち一人ひとりが未来に向かって希望を持てる社会を創り上げるため、これからも邁進してまいります。