学生海外チャレンジ応援事業壮行会を開催しました
三重大学の「行動する力」を養う国際企画、学生海外チャレンジ応援事業も今年で3年目を迎えます。今年は、28名の学生さんが、それぞれの課題に向けて海外で短期間活動します。7月18日は、出発前に海外チャレンジの目標をプレゼンテーションしてもらいました。プレゼンテーションは英語で行われ、質疑も可能な限り英語を使い、それぞれの計画に、教員からも激励の言葉を送りました。英語での進行は、金子聡副学長に加え、英語がネイティブの共通教育のサコラヴスキー先生にもサポートを頂き、スムーズにできました。
学生海外チャレンジ応援事業は、世界に飛び出して、学業の達成やキャリア形成のための活動にチャレンジする皆さんの思いを応援する、三重大学独自の学生支援事業です。世界を舞台にした多様な探究心を後押しします。
今回の発表は、カンボジア、ガーナ、マレーシア、インド、アイルランドなど様々な国での研修計画で、今回発表していただいた6名は全員女子! 三重大女子の素晴らしいパワーに感銘を受けました。
新しい環境での学びや経験は、皆さんの視野を広げ、人間としての成長を大いに促進してくれるでしょう。困難な時もあるかもしれませんが、それを乗り越えることで得られるものは計り知れません。自分を信じて、失敗を恐れずに挑戦し続けてください。またいろいろな安全面にはくれぐれも注意して行ってきてほしいと思います。
皆さんの努力と情熱は必ず結果を生むと信じています。
頑張ってください!