2022年12月06日
※注意※ この助成金申請は各自で郵送していただきます。
★応募資格★
応募者は、学業成績が優秀であって、留学生活上経済的援助を必要とし、次の全ての条件に該当する者。
- 日本以外の国籍を有し、東アジア・東南アジアの国・地域(詳細は後述)から修学または研究のために来日している私費留学生
<応募資格に該当する国・地域>
①東アジア:中国、韓国、モンゴル、台湾
②東南アジア:カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、
フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
- 2023年4月1日時点で日本に在住し、大学院の修士課程または博士課程に在籍している者または入学決定者並びに、博士課程3年終了者で博士学位取得のための継続在籍者
- 自然科学系および関連する学際分野を専攻している者(工学、理学および農学の全般、ただし、医学、薬学は除く)
- 2023年4月1日時点の年齢が修士課程は満30歳未満、博士課程は満35歳未満の者
- 2023年4月以降、他機関からの奨学金や研究支援金等を受けない者
- 奨学金支給1年目に5回開催する奨学生例会への参加を含め、奨学生としての義務を果たせる者(詳細は募集要項「3.奨学生の義務」を参照)
- 奨学期間中に他国への短期留学、交換留学等により日本を離れる予定のない者
- 奨学金支給終了後も当財団との関係を継続する意志のある者
- 国際交流と親善に貢献しうる者
- 日本語で日常の会話ができる者(当財団での使用言語は日本語のみ)
★助成の内容★
- 採択者数と奨学金
採択者数は20人程度とし、奨学金は1人当り月額15万円とする。
別途、学会発表のための旅費などを補助する。(学会発表のための旅費は奨学期間中に1回のみ)
- 支給期間
標準修業年限までの最長 2 年間(返還の義務はありません)
★募集期間★
2022年12月20日(火)※当日の消印まで有効※
※応募書類提出先は募集要項「4.応募方法」を参照
※注意※