グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

医学系研究科の後藤道子 助教がThe 6th Lyn Clearihan Awardを受賞しました!

2017.11. 1

Asia Pacific Family Medicineの初代編集長Lyn Clearihan教授の名を冠したこのThe 6th Lyn Clearihan Award(2015.2016の年間最優秀論文賞)を医学系研究科地域医療学講座の後藤道子助教が受賞されました。受賞論文のタイトルは、Describing the factors that influence the process of making a shared-agenda in Japanese family physician consultations: a qualitative study.
Lyn Clearihan(リン・クリアハム)賞は、WONCA-APR(アジア大洋州支部学術大会)の学術誌Asia Pacific Family Medicine誌に掲載された過去2年間の論文の中で、北アジア、東南アジア、オーストラリア/ニュージーランドから選ばれた評価者が最も高い得点を付けた論文に与えられる賞です。

後藤先生受賞(修正済み)

タイのパタヤで行われた国際家庭医療学の学術集会WONCA 2017で行われた授賞式には、国際家庭医療学会学会長のAmanda Howe先生、そして国際家庭医療学会アジア大洋州の学会長Meng-Chih Lee先生らが出席され、お二人から賞状と賞金が授与されました。

wonca201711012

後藤先生おめでとうございます!