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社会連携実践Ⅲ 第6回講義が行われました。

2013年11月13日

第6回では、三重銀行研修担当者の鶴岡様に来ていただき、三重銀総研様ではどのようにカリキュラムを組んでいるのかについて講義をしていただきました。

地方銀行とメガバンクの違い、三重銀行の経営理念、銀行では「人を育てることが大事である」ことなど、三重銀行のあり方について説明がなされました。鶴岡様の、銀行の仕事は「点の仕事ではなく、線の仕事」という言葉は、学生の心に残ったようでした。銀行の仕事は、「今日だけではなく明日以降もつながっていく、そして地方銀行だからこそ、そのつながった線を太くする必要がある」ともおっしゃっていました。また、株式会社三重銀総研様が同社の会員企業向けに行っている研修会のカリキュラムを、学生が作成するにあたって、企業が経営理念や目標を達成するために、どのような人材を育成したいと考えているか考えてカリキュラムを作成していることを念頭に置くようになど、アドバイスもしていただきました。
就職活動でも使えるような、簡単なマナー講習もしていただきました。

さいごに、伊藤先生からも、企業から求められる人材像についてお話いただきました。

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