- 学長室の窓から -

三重大学長ブログです。

三重県水産研究所を訪問

志摩市浜島町の三重県水産研究所を訪問しました。イセエビや真珠の研究をご紹介いただきました。生物資源学部の先生方とも共同研究をされておられました。
イセエビの生態:フィロソーマ、プエルルス幼生、稚エビ、そして私たちに馴染みの深い親エビになるまでには、3〜4年間も要するということでした。
平成26年度の三重県のイセエビ漁獲量は264トンで、日本一でした。これからのますますの研究の発展が期待されると感じました。