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27_第20回ジュニアアスリートフェスティバル ~小学生の「走る」「跳ぶ」「投げる」機会の創出~

【活動の概要】

1.本活動の背景、必要性、目的
 子どもの体力低下が叫ばれて久しく、子供たちの総合的な運動能力の向上を図るきっかけとなる運動・競い合いの場の提供は、スポーツ全般への愛好的な態度を育み、生涯スポーツへの第一歩となるきっかけ作りに大きく寄与すると考えられる。そこで、小学生を対象としたレクリェーションや「走る」「跳ぶ」「投げる」の三種競技のフェスティバルを為末大氏(400mHメダリスト)を招いて本学の陸上競技場で開催する。今回で20回目となり、東海圏の大学でこうした取り組みは珍しく、地域におけるスポーツを通じた社会貢献事業として高く評価されている取り組みである。

2.活動内容
 本学陸上競技部が津陸上競技協会のご指導を仰ぎながら、小学生を対象としたレクリエーションや「走る」「跳ぶ」「投げる」の三種競技のフェスティバルを本学の陸上競技場で開催する。

→平成27年度活動状況報告書