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【国際交流センター主催】Lunch Time New York (3回シリーズ)をOnlineで開催しました

2020年12月28日

国際交流センターは、毎年11月から1月、数々の留学や国際交流のイベントを開催する「国際交流days」の期間としています。今年はコロナ禍に見舞われていますが、オンラインの強みを生かし、「世界とつながる国際交流days 2020」と題して10以上ものイベントを企画、開催しています。

"Lunch Time New York"は11月20日(金)、 12月9日(水)、 12月16日(水)のお昼に開催した3回シリーズで、お話くださったのは、NY在住の会社経営者で、津市出身の古市裕子(ふるいち ひろこ)さん。onlineを通じて、マスメディアからは知ることが難しいコロナ禍のアメリカとNYの実情、留学やSDGsについて、情熱的に、話題満載でお話くださいました。のべ70名以上の学生・教職員の方々に参加していただき、大盛況のもと終了しました。

古市さんは、約25年前に国連を目指して渡米され、NY市立大学大学院(政治経済学科・国際関係論)で修士を取得。ユニセフにポジションを獲得しながらも、911の騒動で流れてしまい、JETRO NYに17年勤務されたとのこと。2015年に国連がSDGsを採択したことをきっかけに起業され、現在はZ世代(デジタルネイティブ世代)と共にSDGsビジネスを創生するプロジェクトに取り組まれる一方で、NY国連フォーラムの幹事も務められています。

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第1回目(11/20)「大統領選とコロナ&Black Lives Matter」
「マンハッタン」と呼ばれる地域、ロックダウンでゴースト・タウン化した地下鉄や街の模様、州別の大統領選結果から見える米国、ジョージ・フロイト氏の事件と運動のきっかけとなったZ世代によるSNSの力、等についてお話いただきました。白人至上主義者らが、BLM運動の被害と見せかけて割った数々の商店の窓ガラスの写真も紹介されました。

第2回目(12/9)「SDGsとビジネス・Z世代:コロナとBLMで劇変するアメリカ社会事情」
米国で多大な影響力を持つZ世代が重要視するSDGs、ビジネスに影響を及ぼす彼らの「キャンセル・カルチャー」、日本で大ヒットしている「鬼滅の刃」との共通点等について、興味深いお話をうかがいました。

第3回目(12/16)「留学とキャリア&NY」
「皆さんにお聞きします。ご自分の人生はラッキーだと思いますか?」という古市さんの問いに、参加者の67%が「はい」、33%が「まあまあ」と投票で回答(「いいえ」はゼロ!)。古市さんは、人を雇用する際、「はい」と即答できる人しか採用しないそう。人生の谷も含めて「ラッキー」と言える強さと前向きさが重要とのことでした。

毎回、延長して14時過ぎまで残ってくださった学生さんや先生方と、様々な話題で盛り上がりました。
こちらではLunch Time でもNYでは22時からの開始。
古市さん、3回にわたり、遅くまで大変ありがとうございました!

<イベント後のアンケート結果より>
9割以上の方々が「参加して(大変)良かった」と回答。以下は、コメントの一部です。
・日本のニュースを見ているだけではわからないアメリカの現状や、BLMの裏側を知ることができてとても良かったです。Z世代という言葉も初めて聞いたのですが、私と同年代の方々が社会に対して行動を起こしているという事実とパワーにとても感動しました。
・アメリカのZ世代の方々は、環境や差別などに敏感だということを、今回の古市さんの説明で知ることができました。凄く勉強になりました。ありがとうございます。
・ありがとうございました。私たちがZ世代であるので、大学で勉強できることは続けていきたいです。
・国際人の生の声を聞かせて頂けて幸運でした。
・このような企画が全学部に広まると良いですね。
・ランチタイムというのが参加しやすくてよかったです!

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