2020年01月31日
1月21日(火)、28日(火)の両日、キャンパス環境整備室の職員が教養教育授業科目「障がい学生支援実践」(担当:栗田准教授)に参加し、受講学生とともに実践体験学習を行いました。今回は「NPO法人ピアサポートみえ」の方々も参加されました。
本授業は学生が障がいについて正しく理解し、障がい学生の自立につながる支援のあり方について考えることを目的としています。
この取り組みは、職員にとっては日々の業務に対してのモチベーションを高めるとともに、将来、教育現場で指導者となる学生にとっても貴重な機会となります。
21日は、学生が企画した「トランプゲーム」、「アンバランスゲーム」等が催され、大変和やかな雰囲気でした。
28日にはキャンパス環境整備室職員が準備した競技「ボッチャ」、「フライングディスク」を学生と職員が楽しく競い合い、声援と拍手のなかで、お互いの理解をさらに深める有意義な機会となりました。