2019年12月10日
12月7日(土)東京・三重テラスにおいて、忍者・忍術学講座 in Tokyo「魅惑・幻惑・ワクワク」を開催し、70名ほどの来場者がありました。
第一部では、山田雄司人文学部教授が「これが忍術?」と題して、明治時代以来どのような術が忍術ととらえられてきたのか、またいかなる修業が行われたのか、研究者や忍術継承者の説を紹介しました。
第二部では時代劇研究家の春日太一さんが「オススメ忍者時代劇ベスト10」と題して、「忍びの者」をはじめとした忍者映画を時代背景の中に位置づけて、どのような特徴があるか解説され、大変盛況でした。