2019年11月11日
11月5日(火)、臨床第三講義室において、キャリア支援センター主催による標記ガイダンスを開催し、86名の学生が参加しました。
株式会社マイナビの三鴨氏を講師に迎え、就職活動において避けることのできない「筆記試験」について講演があり、参加した学生はスマートフォンで模擬テストに取り組みました。
筆記試験は能力検査と適性検査で構成され、試験には玉手箱、GAB、SPIなど様々な種類があります。また、企業や業界により利用する試験が異なるため、四季報等で確認が必要です。(問題集・四季報は本学キャリア支援センターで2週間貸出可)
今回は6月に開催した同ガイダンスを踏まえ、本学学生の要注意設問について詳しい解説があり、参加学生は対策のポイントなどを熱心にメモしていました。
参加学生からは、「初めての筆記試験の難しさを感じた」「2回目の受験で手ごたえを感じた」など、様々な声がありました。
今後もキャリア支援センターでは、様々な形で学生の就職活動のサポートを行っていきます。
今後の予定等、詳しくはこちらからご確認ください。
→https://www.mie-u.ac.jp/employment/students/