2019年10月28日
10月26日(土)、ミャンマーのヤンゴン日本文化センターにおいて、忍者文化研究プロジェクト レクチャー・デモンストレーション2019(ミャンマー)を開催しました。山田雄司人文学部教授、吉丸雄哉人文学部教授、川上仁一伊賀サテライト産学官連携アドバイザーが講演・実演をし、会場一杯の40名ほどの来場者がありました。ミャンマーでも忍者人気は高く、忍術はどのようにして作られていったのか、印を結ぶことにはどのような意味があるのかなど、質問が相次ぎました。
翌日はパークロイヤルホテルにて開催されたJapan Culture Showで川上仁一アドバイザーが忍術を披露し、550人ほどの聴衆を魅了しました。