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三重大学伊賀連携フィールド「忍者・忍術学講座」を開催しました

2019年09月24日

9月21日(土)、ハイトピア伊賀において、高尾善希国際忍者研究センター准教授による「藤堂藩伊賀者と新発見木津家文書」と題した講演が行われました。江戸時代を通じて藤堂藩伊賀者は最大24人から最少12人で、江戸詰番、安濃津詰番、諜報活動、犯人逮捕、江戸城普請監督などの仕事をしていて、郷士層から抜擢されて「家術」を伝える家もあり、藩の伊賀者以外にも伊賀国には忍者が数多くいたことを史料に基づき話されました。

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