2019年08月20日
8月17日(土)、ハイトピア伊賀において、長野栄俊福井県文書館主任による「越前福井藩における忍者の実像」と題した講演が行われました。福井藩の忍者は「忍之者・忍組」と呼ばれて藩の下士(卒=足軽)の格式に属し、最大20名ほどで、城下での打ちこわし発生時に村々への派遣が命じられたり、各地へ派遣されて絵図面作成や伝承、聞き取り、張紙の筆写など多様な任務をこなしたことを紹介されました。また、平時には半弓の稽古や火矢の訓練も行っていたことを明らかにされました。

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