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三重大生を元気にする講演会を開催しました

2019年07月30日

7月24日(水)、学生総合支援センターでは、環境・情報科学館(MEIPL)3階にて、全学三重大生を対象とした「三重大生を元気にする講演会」を開催しました。

 講師には、椙山女学園大学看護学部の川島一晃先生をお招きし、川島先生のご専門である「ポジティブ心理学」の見地から、『楽しく、ポジティブに!自分らしさ探しませんか!これが私のオンリーワン!』というテーマでお話をいただきました。さらにお話の内容を踏まえたグループ別でのワークを通して、1人ひとりが「自分の強みは何なのか?」「"ポジティブに生きる"とはどういうことか?」を考え、体験的に学ぶことができました。

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川島一晃先生
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講演会の様子

 三重大生を対象とした講演会ではありましたが、会場には在学生のみならず、テーマに関心を持たれた教員や本学卒業生の姿もあり、総勢40名で、明るくポジティブな時間と気持ちを共有することができました。

 参加者からは、「ポジティブな思考になるコツを楽しく学ぶことができた」「自分の強みをどう使っていくか、ということを改めて考えるキッカケになった」という声が聞かれるとともに、中には「今日の良いことを思い返したらとても楽しくなってきた」「実際に講義前より明るい気持ちになれた」など早速その効果を実感されている方もおられました。なお、このイベントは学生総合支援センターの傘下組織である「三重大学ピアサポーター学生委員会」の学生によって企画進行が行われたもので、学生主体のイベントらしく、実際に会場はとてもにぎやかな雰囲気に包まれていました。

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 学生総合支援センターでは、今後も「三重大学における学生支援の基本方針」を踏まえ、各部局および学内関連組織と連携を図りながら、学生支援に取り組んでいきます。また、「三重大学ピサポーター学生委員会」においても、引き続き、同じ学生の立場だからこそできる学生支援のあり方について検討し、様々な実践を行っていきます。

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