2019年07月12日
7月8日(月)、ウズベキスタン共和国の首都タシケント市で開催された第三回日本ウズベキスタン学長会議に駒田美弘学長、梅川逸人理事(情報・国際・環境担当)、吉松隆夫副学長(国際交流担当)、堀浩樹医学研究科副研究科長および中西めぐみ生物資源学研究科総務係長が出席しました。
本会議はウズベキスタン共和国教育省と名古屋大学が主催し、タシケント経済大学で「グローバル時代に対応した若手人材の育成と研究発展に向けた日本-ウズベキスタンの交流促進について」のテーマのもと、日本とウズベキスタンの多くの大学から事例紹介が行われました。
![]() ウズベキスタン大学協会長のKhodiyerタシケント経済大学長と駒田美弘学長 |
また翌日はサマルカンド市に移動し参加大学間の調印式や国立サマルカンド大学に新たにオープンした国際交流センターの視察等を行いました。
![]() 各大学参加者の集合写真 |
今回の訪問を通して現地に多くの知己を得ることができ、今後の三重大学とウズベキスタンの大学との交流の活発化が大いに期待されます。