2019年07月25日
7月25日(木)、「第35回三重大学定例記者懇談会」を総合研究棟Ⅱ 第1会議室にて開催しました。定例記者懇談会は、本学の教育・研究の様々な活動を報道機関の方々に紹介するため、広報室主催で3ヶ月に一度開催しています。
今回は、以下の事項について発表を行いました。
◆5Gアンテナ計測用 光電界センサの開発について
村田 博司 教授(工学研究科)から発表
◆栗真町屋地区耕作放棄地解消のための産学官連携プロジェクトについて
坂本 竜彦 教授(生物資源学研究科)、飯島 慈裕 准教授(生物資源学研究科)、川本 千景 さん(生物資源学部2年、農業系学生サークルMeiku所属) から発表
◆「三重大学振興基金クラウドファンディング事業」
"三重県土壌からの"ガン細胞"増殖抑制微生物の探索プロジェクト"について
市川 俊輔 講師(教育学部 理科教育)から発表
またイベント紹介の項目では、三重大学の創立70周年を祝うイベントに冠をつけた行事予定一覧の紹介を行い、併せて「三重大学創立70周年記念ロゴマーク」を発表いたしました。
本学の様々な教育や研究の取り組みについては、幅広く皆さまにお届けしていく予定です。ホームページや広報誌を通じて発信していきますので今後も三重大学の活動に是非ご注目ください。