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生物資源学部の学生が「第8回サイエンス・インカレ」で大健闘

2019年03月06日

3月1日(土)、2日(日)の2日間、立教大学池袋キャンパスにて、第8回サイエンス・インカレ研究発表会が開催され、生物資源学部の学生が発表を行いました。

20190301_生物資源学部の学生が「第8回サイエンス・インカレ」で大健闘 (1)_R

サイエンス・インカレとは、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、文部科学省が主催するイベントで平成23年度から開催されています。

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全国の大学から多くの学生が応募し、8回目となる今回は、口頭発表部門54組、ポスター発表部門48組が選抜されました。本学の3年生の川村宜也さんは口頭発表部門のファイナリストに選出され「「地球問題を解決!―土が生み出すエネルギー-」」をテーマに発表を行いました。惜しくも賞には選ばれませんでしたが、素晴らしい発表と研究成果に活発に質疑応答がなされました。また、他大学・他分野の学生たちとも交流を深め、自らの自信や実力アップにつなげることができたようです。

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 生物資源学部3年生の川村宜也さんが「第8回サイエンス・インカレ」に出場します!(2019年2月19日)

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